SSH?SSHクライアント?となり挫折しそうな、または挫折してしまった方への案内書になります。私がさくらサーバーにopenPNEとそのプラグインを入れる時に陥ったので、後学のためにも書き残しておきます。
まとめたものが完成しました。
SSH、SSHクライアントって何?
以下は以前の記事になります。
はじめに
以下のようなコードがさも当然のように出てきます。
%wget https://nodeload.github.com/openpne/OpenPNE3/zip/OpenPNE-3.8.5 --no-check-certificate
初見では意味がわかりません。これ自体は、自分のPCを操作するときコマンドプロンプトで打つコマンドのようなものです。
SSH、SSHクライアントって何?
SSHクライアントは、SSH(Secure SHell)つまり安全にサーバーを遠隔操作するためのモノです。遠隔操作用のコマンドプロンプトと考えてもらって問題ないです。
詳しくはWikipedia-SSHでどうぞ。
おすすめのSSHクライアントは?
私は、Poderosaを使っています。国産なので説明とかもわかりやすいかなーと思ってます。それぞれ機能やレスポンスの速さが違うので、どれが使いやすいか試してみるべきですね。
他には、Open SSH(日本語版あり、ほとんど英語)、PuTTY(英語)、Tera Term(国産、オープンソース化された)があります。
PuTTYのインストール・接続方法
ヘムテル-PuTTY の設定方法を参照ください。
Tera Termのインストール・接続方法
ヘムテル-Tera Term の設定方法を参照ください。
Poderosaのインストール・接続方法
SSHについて-さくらのサポート情報、ヘムテル-Poderosa の設定方法を参照ください。
インストールし終わったら?
以下の意味不明だったコマンドがあります。
%wget https://nodeload.github.com/openpne/OpenPNE3/zip/OpenPNE-3.8.5 --no-check-certificate
そのコマンドはSSHクライアント上で非常に意味のあるものとなります。
いろいろ試してみるのもいいかもしれません。
あとはOpenPNE3.8.5をさくらレンタルサーバにインストールしたなどを参考にしてください。
これには、openPNEプラグインを入れる方法も書いてあります。
symfonyコマンドはあらかじめopenPNEに入っているということもここで知りました。/(^o^)\
例示コマンドもお借りしました。ありがとうございました。