何かを続けることって辛くありませんか?
実は・・・続けることに努力は必要ありません。
あなた自身に対して合う方法を設定すれば、うまくいきます。
更新を続ける秘訣
- 報酬を設定する
- やる時間を決める
- やらないことを決める
報酬を設定する
私の場合は、アクセス・PV数やコメントが更新の原動力です。
例えば、http://rei-farms.jp/だけで月30万PVほどあります。
(ゲームがあるので、一般のページより多くなる感は否めません。)
「自分が作ったサイトが、1日にだいたい1万ものページが見られている」と考えると凄くないですか?
これを1日100アクセスに到達した頃(いつだったか忘れましたが)から、この数値感を報酬として自分に与え続けてきました。
コレって凄いやんという自己満足ですね。
あとは、1ヶ月に1回くらいユーザーの方のコメントやTwitterでの連絡があるので、やってて楽しいなあと思ってます。
あなたはどんなことが嬉しいですか?
他人から認められることでしょうか?私はそうでした。
マズローの欲求5段階説(例:マズローの法則とは? 知っておくべき5つの「欲求」)から、あなたが満たされていない部分はどこか確認してみてください。
私は始めたときは、自己実現欲求と承認欲求が必要でした。
開始したのは20年前ですし、パソコンはマイノリティもいい所で・・・変なヤツのおもちゃとして扱われてましたしね。
パソコン(Win98ハイスペック)が家にある時点で金銭的余裕がある家庭でしたし、親も立派でした。(今も立派です)
今は、仕事で割とうまくできることが証明できているし、超苦手だった人付き合いもぼちぼちできているので承認欲求は別にもういいかなとは思っています。
そのため、必要なのは自己実現欲求だけかなと。
事業にできたら面白そうだなと言うことで、収益化を目論んで色々とやっています。
そのように、自身に対する報酬を設定してください。
すぐに見れて、わかりやすい指標があると続けやすいですよ!。
やる時間を決める
私は、1週間に土日13-14時で1時間はHP更新の時間を取るようにしています。
ヒトは触らないと楽しさを忘れるのです。
これまでで更新が止まった時が何度かありましたが、その時はすべてPCに一切触れていませんでした。
「楽しいからする」のではなく、「するから楽しさがわかる」という側面が強いです。
(不合理だと思いますが、ヒトは因果関係の錯誤を起こしやすいので、それを利用します。)
やらないことを決める
「そうは言っても時間がない」は本当でしょうか。
テレビやスマホをだらだらと見ている時間はありませんか?
私はテレビを意図的に見ませんし、スマホも仕事以外とある時以外ではほとんど触りません。
(ツイッターなどのSNSが厄介ですね。承認欲求解消のループなので。)
ある時とは、筋トレの時です。
私は、仕事でソーシャルゲームやサービスのコンサルティングをやっている都合上、更新情報や顧客体験をなぞることは欠かせません。
かつ、たまーにある炎上時に対応するために、身体的・精神的スタミナをつける必要があるので筋トレをしています。
ゲームはある程度放置できるものが多いので、そのクエスト開始から終了までの自動進行のスキマ時間を筋トレの1セットに当てています。
そのように、やらないことを決めると時間が捻出できます。
やるなら理由を作ってするのも重要ですね。もちろん時間を区切って。
そうすると、仕事上でも効率化を自然と意識できるようになります。
自分がやらなくていいことは徹底してやりません。時間の無駄です。
知識と経験がある、あなたがその業務をする明確な理由は存在するのでしょうか?
(上手く行かないとしても、)部下に任せればよいのではないでしょうか?
部下が業務をした後の訂正時間と、自分が取り組んだ場合はどちらが自分の時間を確保できるでしょうか?
部下はルーティンだけでいつも仕事が終わってませんか?
任せると部下のスキルアップにもなり、後々更に楽ができるので私は積極的に行ってます。
無茶振りと部下によく言われますが、「無茶振りだ」と上長に言える間柄だと仕事が楽ですよね。
その結果、私の現行業務は1日3時間も掛かりません。
その分、勉強時間も確保できますし、社外・社内への提案を考える時間も増えていきます。
言われたことをやっているだけではそれ以上の価値はありません。
効率化は一つの方法だけではなく、いろいろな方法を知っているからできるのです。
ただ、あまりにも効率化すると、プライベートと仕事の境目が無くなってくるのは厄介ですorz
「自分がうまくいく方法ってなんだろう?」って考えてみませんか?