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pythonでシグモイド関数と階段関数の表示

ディープラーニング目指して初心者は今日も行く。
初見じゃ何もわからない初心者です。
シグモイド関数?階段関数??なにこれ。

シグモイド関数!

階段関数!

目で見たらわかりますね!

コード

シグモイド関数表示のコードは以下の通り。
numpyとmatplotlib.pylabのインストール必須です。

import numpy as np
import matplotlib.pylab as plt

def step_function(x):
    return np.array(x > 0, dtype=np.int)

def sigmoid(x):
    return 1 / (1 + np.exp(-x))

def plot(functions):
    x = np.arange(-5.0, 5.0, 0.1)
    y = eval(functions)(x)
    plt.plot(x, y)
    plt.ylim(-0.1, 1.1) # y軸範囲の決定
    plt.show()

#plot('step_function')
plot('sigmoid')

最後を以下のように変更すると階段関数が表示されます。

plot('step_function')
#plot('sigmoid')

plot関数はeval()入れて簡単にしました。
同じこと書かなくていいので楽ちん。

引っかかった所

eval()入力のところで引っかかりました。

def plot(functions):
    略
    y = eval(functions)(x)
    略

plot(step_function)

“TypeError: eval() arg 1 must be a string, bytes or code object”
あれ???ん????

plot()の引数がstr(文字)なのに”で囲ってませんでした!残念。

↓解決方法

plot('step_function')

なんてやつだ・・・初心者過ぎて・・・初歩的すぎる。

教科書はこれ(ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装)使ってます。初心者でもわかりやすい!でも1ページ読み飛ばしたらすぐ意味不明になります。マジで。
先にいちばんやさしいPythonの教本は読んでコード書いてます。Pythonの基礎の基礎が学べます。

続く。

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