データ分析で自校の選手能力を把握するため、名将と呼ばれた者達+ 分析室の使い方の一例をお伝えします。
分析室にアクセスする
予測モデル利用をクリックします。
※自分でモデルを作る場合は、データ管理を利用します。
モデルは、最新モデルを利用します。
※自分でモデルを作る場合は、モデル作成を利用します。
投手を見出す
緑枠はエースを含む先発・継投陣です。
投手の指標(ERA、WHIP)は低いほどいいので、彼らの予測値より低い選手を探してみましょう。
今回は2名、指標が非常に低く予測された選手が存在しました。
彼らの実力を確認するために、自校内で特訓(実戦投球)を行うことや、試合に出すことで先発が1枚増える、継投が一人増えるなど新たな戦術の1ピースを手に入れることができるかもしれません。
野手を見出す
緑枠はスタメンです。
野手の指標(AVE、OPS)は高いほどいいので、彼らの予測値より高い選手を探してみましょう。
ただし、守備力や走塁に関する指標は存在しないため注意が必要です。
今回は2名、指標がある程度高く、守備力も高そうな選手が発見できました。
彼らの実力を確認するために、自校内で特訓(フリー打撃、実戦打撃)を行うことや、試合に出すことでスタメンが変わる、代打の切り札が加わるなど、新たな戦術の1ピースを手に入れることができるかもしれません。
まとめ
簡単でしたが、分析室の使い方を記載しました。
不明点等ございましたら、コメントいただけると助かります。