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Meisyo作者がサービスを作るにあたっての考え方

投稿日:2021年11月28日 更新日:

私は、以下の考え方に違和感を覚えている。

いかにそのサービスに、ゲームに集中、執着させるか。
ゲームであれば、毎日何時間も時間を使わせて、注目させて、お金を支払うように仕向けるべきである。
無課金ユーザーの注目も広告業者に売ることができる。

・・・といったものである。
その環境下で、大量の頭のいい人が、「いかに広告をクリックさせるか?」に今も従事している。
例えるなら、Facebookやツイッター、ソーシャルゲームだ。

果たして、それで本当に良いのだろうか?と私は考えている。
胸を張って、「私がこれを作りました」「これ、良いでしょ?」と言えるのだろうかと。

私はサービスを作る、仕事では分析する、コンサルティングするにあたって、その点で一つ大事にしていることがある。
今考えうる中で、人に悪影響を与えない方法であるか?である。
だから、上記の懸念がある広告業界はあまり受け持っていない。

私は、執着させないサービス作りをしている。

本業や人とのリアルの付き合いなど、大切なことにいかに集中してもらうか。
それがあることが前提で、副次的に楽しんでもらうゲーム、または大切なことのサポートとなるようなサービス
を作っている。

もちろん、その考え方には製作者側にメリットがある。
名将と呼ばれた者達という野球ゲームでは、有名スマホゲームのプロ野球スピリッツのようにコンテンツは多くない。
当たり前だが、企業(集団)で作ったゲームに比べ、コンテンツ量が圧倒的に足りない。

そこで、1日に費やすことのできる時間を制限することで、コンテンツ不足を感じさせにくいようにできる。
だから、継続していただいてる方は相当な長期間ゲームとして遊べるつくりになっている。
結果的に、一ユーザーが長期間プレイしてくれることが、その人自身がゲームの一コンテンツとなる状況を作っている。

ユーザーに負荷をかけさせない方法で、だ。

Facebookのようないいねの魔術によるものでもない、
大量のコンテンツにより、ずっとプレイしていないと人権がないモノでもなく、
ただ、そこに限られた量を少しずつ楽しめるようにしているだけだ。

経済的に成功してようが、ユーザーに直接的、または間接的に不利益を被らせているようであれば、悪徳な情報商材と全く変わらない

テクノロジーがあまりにも進歩しすぎたため、人が追い付いていない。
テクノロジーに無意識に人生をコントロールされている人が何人いるのだろうか?
それは、あなたや、親しい人ではないのだろうか?
運よくそこから外れたとして、人に合わせてテクノロジーを使うべきではないだろうか?

その考え方は、サービスしかり、ゲームしかり、そして、今後の人工知能しかりに適用すべきだろうか。
あなたは、どう考える?

-Web制作, Meisyo

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