【社内コンペ】回帰分析メモ 完全版

これは何?

某社で行われている社内コンペのメモです。私の備忘録でもあります。
結果:1問差で2位でした。残念。

今回の目的変数

建築物の坪単価
※「え、建物の単価じゃないのか」と思ったあなたは正常。

今回の評価指標・ベースレート

正解単価の±10%以内に入った数 / 全数
※35%を超えれば良い(2019/09/19 やっと超えました。)
※重回帰(LinearRegression)でのベースレートは22%

今回の説明変数の特徴

0. リアルデータで欠損値が多い。
打ち込みミスが多く、データの信頼性が低いかもしれない(担当者談)←マジカヨ・・・
確かに延床面積と建築面積が同じっておかしいよなあ!10階~の建物なのに。(なお、その補正はしてないもよう。)

1. どれが一番重要という変数がない。
自作合成変数(Nullカラム数が多いと坪単価が低い)が変数重要度No.1だったりする。

2. 変数の数が多い
138変数ある。
カテゴリ変数をone-hot化するだけで255変数!

3. 決定木の場合はone-hot化すると判定精度が低下しかねない。
線形の場合は必須。
線形と決定木系のよくやる前処理方法は違うようだ。アルゴリズムが全く別だししゃーないか。

4. 設計会社区分で各カラムのmean、medianを取ったがうまくいかず。
上記の方法は、Train内で情報リーク(TestにTrainの情報が行って判別精度を甘めに見積もってしまうこと)が起こってしまうので採用できないようだ。
上記区分が不均一なデータだったので、SMOTEを試したがうまく行かず。
そもそもSMOTEはあまりうまく行かないようだ。(まあ適当にN点間の平均値取ってるだけだし仕方ないよね。)

5. 専門知識が無い
カラム内容を見てもさっぱりでした。もちろん少しは本で理解したが。

今回の目標

基本に忠実に行う。
コードはできるだけ自動化させる。(変数選択、合成等)
目視で変数選択しようにも、重要度がどれもほぼ変わらないぞ~(==;)みたいな状態だったので。

基本(的な学習器)に忠実に(テストして、最高のモノで学習を)行う。
回帰の場合は下記の通りとなっているが、果たしてそうなのか?
SGD
↓
L1 ElasticNet
↓
L2 SVR(linear)
↓
SVR(rbf) EnsembleRegressors

Choosing the right estimator – scikit-learnより

作った処理の流れ

注意するところ

最適なCV方法をまず見つけることが一番大事。正答率という羅針盤がない航海になる。
変数名が専門用語だったので理解できず。業務内容理解しよね。

内容確認

Train+Testまとめて実施した。平均値埋めとかしない限りはリークは起こらないので問題なし。

目的変数を加工してはいかんのか?
→ いかんわけじゃない。目的変数を正規化したり、log化したり、合成するのもありだったりするようだ。

データ可視化

ひと目見て、あっ・・・(察し)となった。

目的変数に大きな外れ値が存在した。
それで何も考えずに行った正答率が非常に低かったのかも。
IQR(四分位値のアレ)を使って除外した。

説明変数にも大きな外れ値(カテゴリ変数はもちろん除く)があったので、
IQRを使ってNull化→欠損値と違う値で埋めた(決定木用)。これは精度向上に効果があった。

加えて、色々切り分けて見ても重要な変数がほぼない。
設計会社区分別での坪単価等が異なったので、それらしい変数を入れてみたがうまくいかず。

相関係数確認

-0.5~0.5だらけ

欠損値補正

Median、0等で埋めたり、TrainのみAveで埋めたりした中で一番良いやつを頼む。(ただし情報リークには気をつけることだ。)
学習器を使って埋める方法等もっとあると思う。

ただし、Mean埋めは線形タイプに、0(や-1など元々のカラム出てきてない値)は決定木タイプで使用するとGood。
異常値であることを機械に知らせてあげよう。
Nan値を予測して埋める手法を試してみたが正答率は結局下がった。もしかしたら線形タイプでは上がるかもしれない。

もう少し工夫はできる気がする。

変数合成

Null個数カラム=「レコードの中にNull値数が多いレコードは何故か値が低い」という知見を利用。

データ水増し

今回はやりましたがうまくいきませんでした。
分類(特に画像処理)だとよくやるもよう・・・画像を回転させるとそれだけで1枚にできるらしい。

正規化

MinMax、StandardScaler、RobustScaler、Normalizer
今回はMinMaxが一番良かった。StandardScalerが死んでた。

ただし、線形には効果はあるけど、決定木系には効果なし。
決定木系は順序(Rank)と集合で見ているもよう。

多モデルのテスト

テスト用関数も作った。
一番いいやつを頼む。

線形

from sklearn.linear_model import LinearRegression # 重回帰分析
LR = LinearRegression()
from sklearn.linear_model import SGDRegressor # データ量多い回帰
SGDR = SGDRegressor()
from sklearn.linear_model import Lasso # ラッソ(L1)
L1R = Lasso()
from sklearn.linear_model import Ridge # リッジ(L2)
L2R = Ridge()
from sklearn.svm import SVR # サポートベクター回帰
SVRR = SVR(gamma='auto')

決定木

from sklearn.tree import DecisionTreeRegressor # 決定木
DTR = DecisionTreeRegressor()
from sklearn.ensemble import BaggingRegressor # バギング回帰
BGR = BaggingRegressor(DTR, n_estimators=10, max_samples=0.3)
from sklearn.ensemble import RandomForestRegressor # ランダムフォレスト回帰
RFR = RandomForestRegressor(n_estimators=100)
import xgboost as xgb # XGB
XGBR = xgb.XGBRegressor(objective="reg:linear")

厳密に言うとバギング回帰は決定木ではない。
今回は中に決定木を入れているので決定木にした。

結果
XGBの独り勝ち

価格予想の論文でSVRが使われていたので、コレで頑張って22 → 40%くらい出してた。(つもりになっていた。ただの過学習だった)

しかし、XGB(回帰)をちょっと入れてみるか・・・結果33%で「は?(これまでの頑張りとは)」ってなった。

基本に忠実にやってみたけどやっぱりXGBが強い。
SVRも結構できる子やな~って感じ。(ただし過学習の恐怖からは逃れられない。)

CV値(自作関数)の確認も行った。
決定木の前処理を行えば、線形は死んで(マイナス突破)いた。
決定木系はプラスだった、が正答率25~30%程度と低い。

パラメーターチューニング

グリッドサーチ
・SVR、XGBで頑張った。
SVRは結局kernelはpolyが一番良く、sigmoidが一番悪かった。変数減らしてやったほうがとても早い。

ランダムサーチ
・SVR、XGBで頑張った。
今回評価指標がすごくレアなものなので、グリッドサーチに勝てなかった。過学習してるだけかも知らん。

その他の学習器の試行

keras(MLPとNNとDeepLearning)
Train+TestのdropNA後標準化のみ(8変数)で32%が出たように見えたが、変数が増えると死んだ(20~25%)。
たぶん変数の多さに比べてネットワークの大きさが足りない(層を多くしたりノードを横に増やすとプラスだったが限定的だった)。
あとは前処理が全然試行錯誤できていない。Log処理(疑似標準化)が強いもよう。

変数自動合成

元々あった255変数を、下記の方法で正答率が上がるものをピックアップして追加する。
・組み合わせ(+、-、×、÷)
・変数単独で計算(x^2、exp、log2、log10)する

ただし、めっちゃ手間がかかるので遺伝的プログラミング(遺伝的プログラミングによる特徴量生成でLightGBMの精度向上【kaggle Advent Calendar 11日目】)を導入した。コードはコンペが終わったら全部載せました。↓下の方にあります。

決定木は変数間の相互作用的なのは見えやすいが、比率(割り算)や差(引き算)を認識するのが困難なのでこういった自動化の手法は必須だと考えている。
3つ以上の変数の合成変数もアリなもよう。(遺伝的プログラミングなら理論上試行する)

変数選択

今回は後退的選択法を選択。
チューニングしたXGBを使い、重要度の低い変数から1つずつ削り取っていく方法にした。(詳細)
変数の重要度が低い順から「切ったら精度下がるか?」で判定する方法を実装している。(自作)

回答提出用加工

下記の方法を採用
・なにもしない単一モデル
・平均アンサンブル
・重み付けアンサンブル

Aveや価格帯での重み付け(「ここら辺の価格帯はこの学習器が調子いい」というのがあるので)で具合のいいように組み合わせてみる。
分類は多数決が多いらしい。
回帰でアンサンブルって聞いたことがない(たぶん不勉強→Aveアンサンブルが多いもよう)。

平均が残念だったので重み付けして調整した。
正答率が1~3%くらい上がる感じだが、正しく施行しないと過学習と同じ様になる。
重み付けは1/RMSE^2で実行。1/RMSEでも余り変わらず。

あまりここだけに拘泥するのはよくない。
良い特徴量を作れたほうが強い。

回答提出用加工

TrainとTest+回答提出用(1)を使った学習
分類で良く使われる手法。

精度UPにはつながるが、ええのかこれとは思う。

回答提出

一番いい奴を頼む。

なんでこれ書いたの?

機械学習の一つ一つの手法ばっかりが着目されていて、やることをまとめて書いてある回帰分析の方法がなかったので。
数学や統計の以前に、プロジェクトとしてどうすんのコレ?っていう。

回帰分析の資料がねえ!
分類のタスクがほとんどで、網羅的に書いている文章も少ない。
あとはとっつきやすいように数式はゼロにしてある文章が欲しかったからです。
(たぶん真似して誰かが書いてくれるでしょう)

結果

1問差で2位でした。

コード

まずは基本的な設定と確認。
不要なコードもあるので適宜追加・削除してください。

基本的なモジュール(機能)の読み込み。

# data analysis
import pandas as pd
import numpy as np
from scipy import stats
import math, copy
# visualization
import seaborn as sns #
import matplotlib.pyplot as plt
from datetime import datetime
import statistics
%matplotlib inline

最後にmatplotlib(グラフ描写ソフト)の出力をファイル内に行うよう指定。

matplotlibの図に漢字を使うと豆腐になる対策済み。

plt.rcParams['font.family'] = 'IPAexGothic'

顧客から指定のあったカテゴリ変数を設定しておく。他タスクにも応用可能。

master_category = np.array(['管轄区分', '設計区分', '構造1', '構造2', '構造3'])

※一般的なもののみ表示。

エクセルデータだったのでそれで処理。

# read data(学習データ、適用データ)
df_train = pd.read_excel('train.xlsx', encoding='SHIFT-JIS')
df_test = pd.read_excel('test.xlsx', encoding='SHIFT-JIS')

エクセルファイルはSHIFT-JISがほとんどです。忘れると漢字を上手く読み込めないよ。

めんどうなのでtrainとtestをまとめて確認します。

# まとめて確認
df_comb = pd.concat([df_train, df_test])
# trainの先頭から5件(行)表示
df_comb.head(5)
# 基礎情報
print("train shape: %s" % str(df_train.shape))
print("test shape: %s" % str(df_test.shape))
print("comb shape: %s" % str(df_comb.shape))
# 各種統計量の表示
df_comb.describe()

カテゴリ変数設定が合ってるかどうか確認しておく。

for mcl in master_category:
    print(mcl)
    print(df_comb.iloc[:, df_comb.columns.str.contains(mcl)].columns)

※master_categoryの1要素(文字列)ずつを、df_combの列が含んでいるか確認しています。

欠損値数とその割合を見ておく。

# 欠損値調査
df_nn = df_comb.notnull().sum()
df_nu = df_comb.isnull().sum()
df_all = df_nn + df_nu
df_np = df_nu / df_all * 100
pd.DataFrame({'ALL':df_all, 'Null数':df_nu, 'Null%':df_np}, index=df_comb.columns)

以降加工
決定木用の加工を行う。

加工用にデータフレームをコピーする。

df_ts = df_comb.copy()

コピーしておくと加工に失敗しても手戻りが少ない。

確認時に“1行あたりのNullカラムが多いと価格が下がる”知見を獲得していたので追加。

# Nullカラムが多いと値段が低い傾向にある
if 'Nullカラム数' not in df_ts.columns:
    df_ts['Nullカラム数'] = df_ts.isnull().sum(axis=1)

infとかいう困ったちゃんをnanに置き換える
↓
fillnaする(決定木用なのでもともと持っていない値にする。)

# infをNanへ変換
df_ts['合成変数21'] = df_ts['合成変数21'].replace([np.inf, -np.inf], np.nan)
df_ts['合成変数21'] = df_ts['合成変数21'].fillna(-1)

なぜか1、0ではなく有、無、Nanの列があったので加工。
無とNanは別モノだよと学習器(木)に教えてあげる。

# 'すごい変数'は「有」「無」Nanで表記されているのでそれぞれ値を振る
df_ts['すごい変数'] = df_ts['すごい変数'].replace({'有': 1, '無': 0, np.nan: -1}).astype('float64')

カテゴリ変数とその他の変数の穴埋めをする。
今回は決定木なので、欠損値を0として設定しておく。

# 残ったカラムの穴埋めを行う
# 決定木の場合外れ値(0等)、線形の場合mean・medianが良いらしい
for i, col in enumerate(df_ts.columns):
    # 0の場合スルー
    if df_ts[col].isnull().sum() == 0:
        continue
    # カテゴリ変数の場合
    if col in master_category:
        num = 0 # 1つの値(欠損値=0)として規定
    else: # カテゴリ変数ではない(=連続値)の場合
        #num = df_ts[col].dropna().median()
        #num = df_ts[col].dropna().mean()
        num = 0
    print("[%s] fill:%s" % (col, num))
    print("→ %.2f~%.2f" % (df_ts[col].dropna().min(), df_ts[col].dropna().max()))
    df_ts[col] = df_ts[col].fillna(num)

※計算を早くするためにNull数が0の列はスルーしておく。
※Median・Meanを採用するときは先にdropnaをしてあげるとエラーが出ない。

加工確認

# 値の確認
df_ts.head(5)
# 最終確認
df_ts.describe()

ここで列ごとに外れ値を検知して、決定木用に「-1」とする。
ここでは四分位値を指標に外れ値を検出している。

df_dm = df_ts.copy()
for i, col in enumerate(df_dm.columns):
    # カテゴリ変数の場合無視
    if col in master_category:
        continue
    # メインカラムの場合除外
    if col in ['No', '総合計']:
        continue
    # 実行
    num = df_dm[df_dm[col] != 0][col]
    # 四分位値を出力
    Q1 = num.quantile(.25)
    Q3 = num.quantile(.75)
    # IQRでの外れ値検出
    IQR = Q3 - Q1
    th_ov = Q3 + 1.5 * IQR
    th_lw = Q1 - 1.5 * IQR
    # 変換
    df_target = df_dm[col].values
    count = 0
    for j in range(df_target.shape[0]):
        if df_target[j] > th_ov or df_target[j] < th_lw:
            df_target[j] = np.nan
            count += 1
    df_dm[col] = df_dm[col].replace(np.nan, -1)
    # 出力
    print("No.%s [%s]" % (i, col))
    print("...Target Num is %s" % (num.shape[0]))
    print("→ ONLY %.2e~%.2e ... IS NOT %s" % (th_lw, th_ov, count))

その他の方法もあるので一概にこれがいいとは言えない。
※今回の場合これを行うと精度が安定して上がったので採用した。

最後にNull値を持つ列がないか確認する。

# Null値を検出
df_dm[df_dm.isnull().any(axis=1)]

列だと思う。行じゃなかったはず(曖昧)←なんでや

正規化・標準化

今回は正規化を採用(しても決定木では意味はないが)
・・・線形の学習器も並行して使ってみてたから仕方ない!
とりあえず関数化しとこね。

# 正規化を行う
from sklearn.preprocessing import MinMaxScaler, StandardScaler, RobustScaler, Normalizer
scaler = MinMaxScaler()
#scaler = StandardScaler()
#scaler = RobustScaler()
#scaler = Normalizer(copy=True, norm='l2')

def data_normalization_fit(df):
    scaler.fit(df.astype('float64'))

def data_normalization_transform(df):
    df = pd.DataFrame(data=scaler.transform(df), columns=df.columns, index=df.index)
    return df

※ふつーにscaler.fitとscaler.transformでいいと思う。
※ある経緯があってこの形にしているが、現状ではあまり意味はない。

最終確認(shape)

df_dm.shape

学習

combineしていたので分割。
つまり今まででmean埋めをしていると、情報リークになってしまうやり方になっていた。
mean埋めする場合はtrainとtestは分けておくといいと思う。

df_train = df_dm[:df_train.shape[0]]
df_test = df_dm[df_train.shape[0]:]

※0埋めと-1埋めしかやってないのでセーフ。

ちゃんと分けられているか確認。

print(df_train.shape, df_test.shape)

相関係数の表示

# 相関係数の表示
fig, ax = plt.subplots(figsize=(20, 20)) 
sns.heatmap(df_train.corr(), square=True, vmax=1, vmin=-1, center=0)

※実データでは相関が見えない悲しみを背負っていた。

学習前に色々取得。
もちろん要らんやつもある。

# トレーニング用sklearnの読み込み
from sklearn.metrics import accuracy_score, roc_curve, auc, confusion_matrix, mean_squared_error
from sklearn.model_selection import train_test_split, GridSearchCV, RandomizedSearchCV, cross_val_score, KFold

学習データの作成。

# トレーニングデータ(全体)の作成
y = df_train['総合計']
X = df_train.drop(['総合計', 'No'], axis=1)

ちなみにdf_testの方もデータフレームに入れておく。
変数自動合成・選択の時、手動で入れるのがめっちゃめんどいので。

Z = df_test.drop(['総合計', 'No'], axis=1)

これも上記と理由は同じ。
先に列順をソートしておく。
列の順番変わると学習器がアヘる(というより、列順は変わらないものとして学習している)ので、注意するように。

X = X.astype('float64')
Z = Z.astype('float64')
X = X.sort_index(axis=1, ascending=False)
Z = Z.sort_index(axis=1, ascending=False)

またも確認。

print(X.shape, Z.shape)
X.describe()

データ分割。
shuffle入れてもいいけどどっちでもいい。今回は使用せず。
stratifyも今回は層化サンプリング(クラス分類で使用)は必要ないので設定しない。

X_train, X_test, y_train, y_test = train_test_split(X, y, test_size=0.2, random_state=0) # , shuffle=True
print('train size: %s, test size: %s' % (X_train.shape,X_test.shape))

正規化(標準化)

# 正規化(情報リーク対策)
data_normalization_fit(X_train)
X_train = data_normalization_transform(X_train)
X_test = data_normalization_transform(X_test)

英語は気にしてはいけない

今回ホールドアウト法とクロスバリデーションを使う。
そのため、クロスバリデーション用のK_Foldを設定しておく。
cv=K_Fold(数字の代わり)のように使う。

K_Fold = KFold(n_splits=3, shuffle=False, random_state=0)

評価関数を作っておく。
上がホールドアウト法用で、下がクロスバリデーション用。
動けば良い。(平均絶対誤差率の10%以内で1point)

# 評価
def accuracy_test(y_pred, y_test):
    sum_acc = 0
    histgram = []
    for i, num in enumerate(y_test):
        pred = y_pred[i]
        per = (num - pred) / num
        histgram.append(per)
        if abs(per) <= 0.1:
            sum_acc += 1
    return [sum_acc, histgram]
# 評価関数を自前で作成する(損失率)
from sklearn.metrics import make_scorer
def func_scoring(y_true, y_pred):
    acc = 0
    for t, p in zip(y_true, y_pred):
        score = (t - p) / t
        if abs(score) <= 0.1:
            acc += 1
    return acc / y_true.shape[0]

色々な書き方を試してみるのも面白い。

学習器を色々インポートして設定しておく。
sklearnのチュートリアルに書いてあるものを一つずつ書いているだけ。
※SGDはデータ量的に全然足りないが試しに使っている。

from sklearn.linear_model import LinearRegression # 重回帰分析
LR = LinearRegression()
from sklearn.linear_model import SGDRegressor # 勾配降下法
SGDR = SGDRegressor(max_iter=1000, tol=1e-3)
from sklearn.linear_model import Lasso # ラッソ(L1)変数の個数を減らすマン
L1R = Lasso()
from sklearn.linear_model import Ridge # リッジ(L2)変数の重みを減らすマン
L2R = Ridge()
from sklearn.linear_model import ElasticNet # L1+L2
L1L2R = ElasticNet()
from sklearn.tree import DecisionTreeRegressor # 決定木
DTR = DecisionTreeRegressor(random_state=0)
from sklearn.ensemble import RandomForestRegressor # ランダムフォレスト回帰
RFR = RandomForestRegressor(n_estimators=100)
from sklearn.svm import SVR # サポートベクター回帰
SVRR = SVR(gamma='auto')
import xgboost as xgb # XGB
XGBR = xgb.XGBRegressor(objective='reg:linear')
# V
XGBR_V = xgb.XGBRegressor(base_score=0.5, booster='gbtree', colsample_bylevel=1, colsample_bytree=1, eval_metric='rmse',
                          random_state=0, n_estimators=350, max_depth=4, subsample=0.9415106807538888,
                          learning_rate=0.11288378916846889, gamma=0.0,
                          reg_lambda=1.0, reg_alpha=0.0,
                          importance_type='gain', max_delta_step=0, min_child_weight=1,
                          missing=None, n_jobs=-1, nthread=None, objective='reg:linear', predictor='gpu_predictor',
                          scale_pos_weight=1, seed=None, silent=True)
from sklearn.ensemble import BaggingRegressor # バギング回帰
BGR_DTR = BaggingRegressor(DTR, n_estimators=100, max_samples=0.3)

チューニング済みのも入れた。
適宜チューニングして最適なものを追加していく。

パイプライン用に読み込んでおく。
クロスバリデーション、グリッドサーチ等時に正規化等を自動的に読み込んでくれるので便利。

# pipe_line
from sklearn.pipeline import Pipeline

テストするモデルを設定しておく。
とりあえず適当にするのでなんでも入れてOK。

list_model = {'重回帰':LR, 'SGD':SGDR, 'L1':L1R, 'L2':L2R, 'L1_L2':L1L2R, 'SVR':SVRR
              '決定木':DTR, 'ランダムフォレスト回帰':RFR, 'XGB':XGBR, 'XGB_V':XGBR_V, 'バギング(DTR)':BGR_DTR}

ホールドアウト法を実施。

# 各モデルをテスト(ホールドアウト法)
for name, model_test in list_model.items():
    # Fit
    model_test.fit(X_train, y_train)
    # Predict
    y_pred_test = model_test.predict(X_test)
    # 回答チェック&ヒストグラム化
    [sum_acc, histgram] = accuracy_test(y_pred_test, y_test)
    # 表示
    print("#---------------------------------------------------------#")
    print("#", name)
    print("#---------------------------------------------------------#")
    #plt.hist(histgram, bins=100, range=(-0.6, 0.6))
    #plt.show()
    print("MAPE Average: %.2f%, Median: %.2f%" % (np.mean(histgram), statistics.median(histgram)))
    print("The Accuracy: %.2f%(=%s / %s)" % ((sum_acc / y_test.shape[0]) * 100, sum_acc, y_test.shape[0]))

クロスバリデーションを実施。

# 各モデルをテスト2(CV:K-Fold法)
for name, model_test in list_model.items():
    # 表示
    print("#---------------------------------------------------------#")
    print("#", name)
    print("#---------------------------------------------------------#")
    pipe_model = Pipeline([("scaler", scaler), ("model", model_test)])
    CV = cross_val_score(pipe_model, X, y, cv=3, scoring=make_scorer(func_scoring, greater_is_better=True))
    print("Cross-validation scores: %.3f(%s)" % (CV.mean(), CV))

cv=3でなくても別に構わない。

アンサンブル用に適当に選択しておく。

list_model_sel = {'XGB':XGBR, 'XGB_V':XGBR_V}

XGB簡易パラメーターチューニング用に設定。
全て行うと計算回数が20^5*10^2(いくらですかこれ:3億2千万回)を、
10*2+20*5(120回)に削減している。
もちろんn_estimatorsの設定値によって大分変わるが減ったのは間違いない。

cv_list = {
    'XGB':
    {
        'discriminator': xgb.XGBRegressor(objective='reg:linear'),
        'random_state': [0],
        'booster': ['gbtree', 'gblinear'],
        'n_estimators': [100, 150, 200, 250, 300, 350, 400, 450, 500],
        'max_depth': [3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10],
        'subsample': 1.1 - 10 ** np.linspace(-1, -0.8, 20), # ~1
        'learning_rate': 10 ** np.linspace(-1.2, -0.9, 20),
        'gamma': np.linspace(0, 1.0, 20), # 0~
        'reg_lambda': 1.1 - 10 ** np.linspace(-1, -0.3, 20), # ~1
        'reg_alpha': -0.1 + 10 ** np.linspace(-1, -0.3, 20) # 0~
    },
    'SVR':
    {
        'discriminator': SVR(),
        'kernel': ['poly', 'rbf', 'sigmoid', 'linear'],
        'degree': np.arange(1, 10, 1),
        'C': 10 ** np.linspace(-5, 3, 20),
        'gamma': np.linspace(0, 1.0, 20),
        'epsilon': 10 ** np.linspace(-5, 0, 20)
    }
}

ついでにSVR用も設定している。ほんとついでです。(超平面を作り出せるrbfさんがんばれ)

パラメーターチューニングを実行。
記述されている上から順にパラメーターをチューニング→設定、チューニング→設定・・・としている。

for model in cv_list:
    # model作成
    print("#---------------------------------------------------------#")
    print("#", model, "loaded")
    print("#---------------------------------------------------------#")
    model_test = cv_list[model]['discriminator']
    model_name = "model"
    pipe_model = Pipeline([("scaler", scaler), (model_name, model_test)])
    model_param = cv_list[model].copy()
    del model_param['discriminator']
    
    # paramごとにCV
    best_param = {}
    for param in model_param:
        # make
        param_one = model_name + "__" + param
        param_grid = {}
        param_grid[param_one] = model_param[param]
        param_grid.update(best_param) # 以前のチューニング結果を反映
        print(">> Tuning '%s' is..." % (param))
        model_cv = GridSearchCV(pipe_model, param_grid=param_grid, cv=3, scoring=make_scorer(func_scoring, greater_is_better=True),
                                return_train_score=False, n_jobs=-1, verbose=0)
        model_cv.fit(X, y)
        # Best
        best_param[param_one] = [getattr(model_cv.best_estimator_.steps[1][1], param)]
        print('Best Params:', best_param[param_one])
    
    # last
    print(">> All Best Params is...")
    print(best_param)

終わったらbest_paramを表示してくれる。うれしい。
これで学習は終わり。

変数自動合成(遺伝的アルゴリズム)
遺伝的プログラミングによる特徴量生成でLightGBMの精度向上【kaggle Advent Calendar 11日目】とかいう神が居たので応用した。
※上手く使うととても強い。
※時間はXGBでするととてもかかるので注意。決定木でやるとすごく早い。
※結局神は降臨しなかった。(抜きん出れなかったという意味で)

コピーしてnumpy行列にしておく。
numpy行列なので、列名とかの情報がなくなっているのでsaveしておく。

# numpy配列に変換
X_syn = X.copy().values
y_syn = y.copy().values
Z_syn = Z.copy().values
# 内容保存(加工しなおしに使える)
X_save = X.copy()
y_save = y.copy()
Z_save = Z.copy()

データ分割

XS_train, XS_test, yS_train, yS_test = train_test_split(X_syn, y_syn, test_size=0.2, random_state=0) # , shuffle=True
print('train size: %s, test size: %s' % (XS_train.shape, XS_test.shape))

必要最低限を採用

import random, operator, time
from deap import creator, base, gp, tools, algorithms
from tqdm import tqdm

※tqdmはfor文の進捗を示すモジュール。要らないと言えば要らない。

seed設定。

random_seed = 0

今回は0にした。(意図はない)

ベースラインスコアを設定しておく。

# ベースラインスコア(train)
clf = XGBR_V
pipe_model = Pipeline([("scaler", scaler), ("model", clf)])
base_train_score = np.mean(cross_val_score(pipe_model, XS_train, yS_train, cv=3,
                                           scoring=make_scorer(func_scoring, greater_is_better=True)))
# test
scaler.fit(XS_train)
clf.fit(scaler.transform(XS_train), yS_train)
[sum_acc, histgram] = accuracy_test(clf.predict(scaler.transform(XS_test)), yS_test)
base_test_score = sum_acc / yS_test.shape[0]

※これ以上のスコアを出す系統を採用するため。
※なかったら変なのでも追加されてしまう。

自作関数も入れておいた。

# 除算関数の定義(左項 / 右項で右項が0の場合1を代入する)
def protectedDiv(left, right):
    eps = 1.0e-7
    tmp = np.zeros(len(left))
    tmp[np.abs(right) >= eps] = left[np.abs(right) >= eps] / right[np.abs(right) >= eps]
    tmp[np.abs(right) < eps] = 1.0
    return tmp
# log関数の指定
def math_log(a):
    eps = 1.0e-7
    tmp = np.zeros(len(a))
    tmp[a >= eps] = np.log(a[a >= eps])
    tmp[a < eps] = 1.0
    return tmp

logやexpは特徴量を作り出す時によく使う。
面倒なので(変数組み合わせてもいい変数できないし)、すべて自動でやってもらうおうという怠慢。
詳しくはググってどうぞ。(なお体系的な資料は出てこないもよう)

初期設定。

# 乱数シード設定
random.seed(random_seed)
# 適合度を最大化するような木構造を個体として定義
creator.create("FitnessMax", base.Fitness, weights=(1.0,))
creator.create("Individual", gp.PrimitiveTree, fitness=creator.FitnessMax)

スコア保持用

# scores
results = [] # 特徴量数、学習データのscore(K-fold CV)、テストデータのscore
exprs = [] # 生成された特徴量の表記

スコア保持用2

# 初期値の生成
n_features = XS_train.shape[1] # 特徴量の数
base_score = base_train_score # ベースラインレートを指定
# メモリ保持
best_expr = 0
best_score = base_score
best_train_score = 0
best_test_score = 0

スコア保持用3

nf_plus = 30 # 最大追加特徴量数

合成前最終確認

print("Features: %s" % (n_features))
print("BaseRate: %.2f%" % (base_score * 100))

合成。
変数合成に成功した場合、その変数をXにも追加するがZにも追加しておく。
(手動で入れるととても時間かかって・・・)

for i in tqdm(range(100)): # プログレスバーの表示
    # 基礎表示
    num_prog = XS_train.shape[1] - X_train.shape[1]
    print("# Rank: %s, Last: %s, StartTime: %s" % ((num_prog + 1), (nf_plus - num_prog), datetime.today().strftime("%Y%m%d_%H%M")))
    print("Features: %s, Base Score: %.2f%" % (n_features, base_score*100))
    
    # 特徴量が指定数まで増えたら終了
    if n_features >= XS_train.shape[1] + nf_plus:
        print("Features are Over.")
        break
        
    # 構文木として利用可能な演算の定義
    pset = gp.PrimitiveSet("MAIN", n_features)
    pset.addPrimitive(operator.add, 2) # A+B
    pset.addPrimitive(operator.sub, 2) # A-B
    pset.addPrimitive(operator.mul, 2) # A*B
    pset.addPrimitive(protectedDiv, 2) # A/B
    pset.addPrimitive(operator.neg, 1) # -A
    pset.addPrimitive(np.cos, 1) # cosA
    pset.addPrimitive(np.sin, 1) # sinA
    pset.addPrimitive(np.tan, 1) # tanA
    pset.addPrimitive(math_log, 1) # log1pA

    # 関数のデフォルト値の設定
    toolbox = base.Toolbox()
    toolbox.register("expr", gp.genHalfAndHalf, pset=pset, min_=1, max_=3)
    toolbox.register("individual", tools.initIterate, creator.Individual, toolbox.expr)
    toolbox.register("population", tools.initRepeat, list, toolbox.individual)
    toolbox.register("compile", gp.compile, pset=pset)

    # 評価関数の設定
    # 新しく生成した変数を元の変数に加えてK-fold CVを求める
    def eval_genfeat(individual):
        func = toolbox.compile(expr=individual)
        features_train = [XS_train[:,i] for i in range(n_features)]
        new_feat_train = func(*features_train)
        XS_train_tmp = np.c_[XS_train, new_feat_train]
        return np.mean(cross_val_score(pipe_model, XS_train_tmp, y_train, cv=3, n_jobs=-1,
                                        scoring=make_scorer(func_scoring, greater_is_better=True))), # このタプル化コンマは消さない

    # 評価、選択、交叉、突然変異の設定
    # 選択はサイズ10のトーナメント方式、交叉は1点交叉、突然変異は深さ2のランダム構文木生成と定義
    toolbox.register("evaluate", eval_genfeat) # 評価関数
    toolbox.register("select", tools.selTournament, tournsize=10) # 選択方法
    toolbox.register("mate", gp.cxOnePoint) # 交叉
    toolbox.register("expr_mut", gp.genFull, min_=0, max_=2) # 突然変異
    toolbox.register("mutate", gp.mutUniform, expr=toolbox.expr_mut, pset=pset) # ?

    # 構文木の制約の設定
    # 交叉や突然変異で深さ5以上の木ができないようにする
    toolbox.decorate("mate", gp.staticLimit(key=operator.attrgetter("height"), max_value=5)) # 交叉
    toolbox.decorate("mutate", gp.staticLimit(key=operator.attrgetter("height"), max_value=5)) # 突然変異

    # 世代ごとの個体とベスト解を保持するクラスの生成
    pop = toolbox.population(n=300) # 個体...300
    hof = tools.HallOfFame(1) # ベスト解

    # 統計量の表示設定
    stats_fit = tools.Statistics(lambda ind: ind.fitness.values)
    stats_size = tools.Statistics(len)
    mstats = tools.MultiStatistics(fitness=stats_fit, size=stats_size) # mstats基礎設定
    mstats.register("avg", np.mean)
    mstats.register("std", np.std)
    mstats.register("min", np.min)
    mstats.register("max", np.max)

    # 進化の実行
    # 交叉確率50%、突然変異確率10%、10世代まで進化
    start_time = time.time()
    pop, log = algorithms.eaSimple(pop, toolbox, 0.5, 0.1, 10, stats=mstats, halloffame=hof, verbose=True)
    end_time = time.time()

    # ベスト解の保持
    best_expr = hof[0]
    best_score = mstats.compile(pop)["fitness"]["max"]

    # K-fold CVのscoreが前ステップのscoreを超えていた場合
    # 生成変数を学習、テストデータに追加し、base_scoreを更新する
    if best_score > base_score:
        # 生成変数の追加
        func = toolbox.compile(expr=best_expr)
        features_train = [XS_train[:,i] for i in range(n_features)]
        features_test = [XS_test[:,i] for i in range(n_features)]
        features_Z = [Z_syn[:,i] for i in range(n_features)]
        new_feat_train = func(*features_train)
        new_feat_test = func(*features_test)
        new_feat_Z = func(*features_Z)
        XS_train = np.c_[XS_train, new_feat_train]
        XS_test = np.c_[XS_test, new_feat_test]
        Z_syn = np.c_[Z_syn, new_feat_Z]

        # テストscoreの計算(プロット用)
        # train
        best_train_score = np.mean(cross_val_score(pipe_model, XS_train, yS_train, cv=3, scoring=make_scorer(func_scoring, greater_is_better=True)))
        # test
        scaler.fit(XS_train)
        clf.fit(scaler.transform(XS_train), yS_train)
        [sum_acc, histgram] = accuracy_test(clf.predict(scaler.transform(XS_test)), yS_test)
        best_test_score = sum_acc / yS_test.shape[0]

        # base_scoreの更新と特徴量数の再計算
        base_score = best_score
        n_features = XS_train.shape[1]

        # 表示と出力用データの保持
        print("Go to Next... 計算所要時間 %.1f分" % ((end_time - start_time) / 60))
        print("Features: %s, Best Score: %.2f%" % (n_features, best_score*100))
        print("Train: %.2f%, Test: %.2f%" % (best_train_score*100, best_test_score*100))
        results.append([n_features, best_score, best_train_score, best_test_score])
        exprs.append(best_expr)

XGBの場合2000行のデータを1周り計算するのに、8コア使用PCで1時間くらいかかる。
計算コストがバカにならないのでチューニング済決定木の方がいい気がする。

# 結果の出力
print("# Results")
print("Baseline train: %.2f%" % (base_train_score*100))
print("Baseline test: %.2f%" % (base_test_score*100))
print("Best train: %.2f%" % (results[-1][1]*100))
print("Best test: %.2f%" % (results[-1][3]*100))
# 結果のプロット
res = np.array(results)
plt.plot(res[:,0], res[:,1], "o-", color="b", label="train(3-fold CV)")
plt.plot(res[:,0], res[:,3], "o-", color="r", label="test")
plt.plot(X_train.shape[1], base_train_score, "d", color="b", label = "train baseline(3-fold CV)")
plt.plot(X_train.shape[1], base_test_score, "d", color="r", label = "test baseline")
plt.xlim(X_train.shape[1]-1, XS_train.shape[1]+1)
plt.grid(which="both")
plt.xlabel('n_features')
plt.ylabel('score')
plt.legend(loc="lower right")
#plt.savefig("gp_featgen.png")

とても大事。
再現性を取るためにこれを出力しておかないと死ぬ。

# 生成した構文木の出力
gp_col = []
print("# Generated feature expression")
for i in range(XS_train.shape[1] - X_train.shape[1]):
#for i in range(XS_train.shape[1] - 146):
    col_name = "GP_COL" + str(i)
    gp_col.append(col_name)
    print("+%s = %s" % (col_name, exprs[i]))

下記でもよい。

# 過去保存用
for i in range(len(exprs)):
    print(i, exprs[i])

X、y、Zを戻す。

# 元に戻す
X = pd.DataFrame(np.concatenate([XS_train, XS_test], 0), index=X_save.index, columns=np.concatenate([X_save.columns, gp_col]))
y = pd.Series(np.concatenate([yS_train, yS_test], 0), index=y_save.index)
Z = pd.DataFrame(Z_syn, index=Z_save.index, columns=np.concatenate([Z_save.columns, gp_col]))
print(X.shape, y.shape, Z.shape)

変数選択(簡易)
後退的選択法の簡易版を実装している。
XGBで重要度の低い変数から落として、精度が上がれば正式採用。

X_auto = X.copy()
y_auto = y.copy()
Z_auto = Z.copy()

XGBを学習させ、重要度を測定。

# モデル選択(チューニング済み)
auto_model = XGBR_V
pipe_model = Pipeline([("scaler", scaler), ("model", auto_model)])
auto_CV = cross_val_score(pipe_model, X_auto, y_auto, cv=K_Fold, scoring=make_scorer(func_scoring, greater_is_better=True),
                          n_jobs=-1, verbose=2)
# ベースレートの指定
auto_base_rate = auto_CV.mean()
print("base_rate:", auto_base_rate)
# 特徴量の重要度を測定
features_imp = pd.Series(dict(zip(X_auto.columns, auto_model.feature_importances_)))
features_imp.sort_values(ascending=True, inplace=True)
# 表示
plt.figure(figsize=(10, 30))
plt.barh(features_imp.index, features_imp)

初期設定

# 自動用Series(途中保存可能)
auto_rank = pd.Series()
auto_var = pd.Series(X_auto.columns)

# 保存用list
auto_graph = []
auto_columns = []
auto_data = []

滅茶苦茶単純なのでスルー

# AUTO_VAR
for i, col_var in enumerate(features_imp.index):
    auto_ranks = {}
    print('# Rank', i, 'Start.', 'Len:', str(auto_var.shape[0] - auto_rank.shape[0]),'Time:',datetime.today().strftime("%Y%m%d_%H%M"))
    # 変数を1残す
    if auto_var.shape[0] <= 1:
        break
    # 特徴選択(Backward Selection)
    col_drop = pd.concat([auto_rank, pd.Series([col_var])])
    # X選択
    X_sel = X_auto.drop(col_drop.values, axis=1)
    # Fit
    auto_CV = cross_val_score(pipe_model, X_sel, y_auto, cv=3, scoring=make_scorer(func_scoring, greater_is_better=True),
                              n_jobs=-1, verbose=2)
    auto_acc = auto_CV.mean()
    # 解答&削除判定
    print("→ Col:%s, Point:%.4f(%.4f)" % (col_var, auto_acc, (auto_acc - auto_base_rate)))
    if auto_acc > auto_base_rate:
        auto_rank = pd.concat([auto_rank, pd.Series(col_var)])
        auto_var = auto_var[auto_var != col_var]
        print("→→ Dropped!")
        auto_base_rate = auto_acc
    # グラフに追加
    auto_columns.append(col_var)
    auto_graph.append(auto_acc)
    auto_data.append(X_sel.columns)

列drop → クロスバリデーションして精度検証 → それより上なら正式採用

# プロット
plt.plot(range(1, len(auto_graph) + 1), auto_graph, label="Correct Num")
plt.xlabel('Epochs')
plt.ylabel('Correct Num')
plt.legend()
plt.show()

いろいろ保存

arg_max = int(np.argmax(auto_graph))
print('No.', arg_max, 'Correct:', auto_graph[arg_max])
print('Columns:', auto_data[arg_max])
# save_cols
save_cols = auto_data[arg_max]

再現性を取るために残っている変数と落とした変数を表示する。

print("Save:", save_cols.values)
print("Drop:", auto_rank)

元に戻す。

# 再変換
y = y_auto.copy()
X = X_auto[save_cols]
Z = Z_auto[save_cols]

アンサンブル(適当)
実際これでいいのかとは思っている。精度UPの実績はあるが。

# 線形回帰の実装
LR_model = LinearRegression()
# 辞書の実装
EMB_DICT = {}

学習の最後で選んだ適当な学習器を使ってアンサンブルする。

# 辞書の追加
EMB_DICT.update(list_model_sel)

とりあえずまずはどれくらい当たっているかグラフで確認する。

data_emb = []
rmse_emb = []
for name, model in EMB_DICT.items():
    print("#", name)
    model.fit(X_train, y_train)
    data_x = model.predict(X_test).reshape(-1, 1)
    data_y = y_test.values.reshape(-1, 1)
    LR_model.fit(data_x, data_y)
    [sum_acc, histgram] = accuracy_test(data_x, data_y)
    print("回帰係数:%.2f, 切片:%.2f" % (LR_model.coef_, LR_model.intercept_))
    print("R^2:%.2f, SumAcc:%.2f" % (LR_model.score(data_x, data_y), sum_acc / data_y.shape[0] * 100))
    plt.scatter(data_x, data_y, s=100, c="yellow", alpha=0.5, linewidths="2", edgecolors="orange")
    plt.plot(data_x, LR_model.predict(data_x))
    plt.show()
    data_emb.append(data_x)
    rmse_emb.append(np.sqrt(mean_squared_error(data_y, data_x)))

ついでにアンサンブルデータも保存しておく。

今回は平均アンサンブルと重み付け(1/RMSE^2)アンサンブルを実装している。
平均アンサンブルは精度上昇に貢献しなかった。

model_emb = np.average(data_emb, axis=0)
print("# emb")
data_x = model_emb
data_y = y_test.values.reshape(-1, 1)
LR_model.fit(data_x, data_y)
[sum_acc, histgram] = accuracy_test(data_x, data_y)
print("回帰係数:%.2f, 切片:%.2f" % (LR_model.coef_, LR_model.intercept_))
print("R^2:%.2f, SumAcc:%.2f" % (LR_model.score(data_x, data_y), sum_acc / data_y.shape[0] * 100))
plt.scatter(data_x, data_y, s=100, c="yellow", alpha=0.5, linewidths="2", edgecolors="orange")
plt.plot(data_x, LR_model.predict(data_x))
plt.show()

重み付けアンサンブル

emb_weights = []
for i, val in enumerate(rmse_emb):
    print("%s: %s" % (i+1, val))
    emb_weights.append(1/pow(val, 2))
model_emb_weights = np.average(data_emb, axis=0, weights=emb_weights)
print("# emb weights")
data_x = model_emb_weights
data_y = y_test.values.reshape(-1, 1)
LR_model.fit(data_x, data_y)
[sum_acc, histgram] = accuracy_test(data_x, data_y)
print("回帰係数:%.2f, 切片:%.2f" % (LR_model.coef_, LR_model.intercept_))
print("R^2:%.2f, SumAcc:%.2f" % (LR_model.score(data_x, data_y), sum_acc / data_y.shape[0] * 100))
plt.scatter(data_x, data_y, s=100, c="yellow", alpha=0.5, linewidths="2", edgecolors="orange")
plt.plot(data_x, LR_model.predict(data_x))
plt.show()

とはいえコード自体は簡単なものである。

加工と実装。

AP_X = data_normalization_transform(X)
AP_Z = data_normalization_transform(Z)
data_emb_apply = []
for name, model in EMB_DICT.items():
    print("#", name, "Apply")
    model.fit(AP_X, y)
    data_x = model.predict(AP_Z).reshape(-1, 1)
    data_emb_apply.append(data_x)
model_emb_apply = np.average(data_emb_apply, axis=0, weights=emb_weights)
answer = model_emb_apply.flatten()

提出前加工
ふつう。工夫はない。

df_answer = pd.DataFrame({'No' : df_test['No'].values,
                          '総合計' : answer })
# 提出用データ作成
df_answer.to_csv('Sub_'+datetime.today().strftime("%Y%m%d_%H%M")+'.csv', index=False, encoding="SHIFT_JIS")

終わりません。

答えの合成
黒魔術的なモノですが、効果はあります。
予測した値を使ってさらに予想する方法です。

NZc = pd.concat([df_answer, Z], axis=1).drop('No', axis=1)
NXc = X.copy()
Nyc = pd.DataFrame(y.copy(), columns=['総合計'], index=NXc.index)
NData =pd.concat([pd.concat([Nyc, NXc], axis=1), NZc], axis=0)
print(NData.shape)
NData.head()
# トレーニングデータ(全体)の作成
Ny = NData['総合計']
NX = NData.drop(['総合計'], axis=1)
data_emb = []
rmse_emb = []
for name, model in EMB_DICT.items():
    print("#", name)
    model.fit(NX_train, Ny_train)
    data_x = model.predict(NX_test).reshape(-1, 1)
    data_y = Ny_test.values.reshape(-1, 1)
    LR_model.fit(data_x, data_y)
    [sum_acc, histgram] = accuracy_test(data_x, data_y)
    print("回帰係数:%.2f, 切片:%.2f" % (LR_model.coef_, LR_model.intercept_))
    print("R^2:%.2f, SumAcc:%.2f" % (LR_model.score(data_x, data_y), sum_acc / data_y.shape[0] * 100))
    plt.scatter(data_x, data_y, s=100, c="yellow", alpha=0.5, linewidths="2", edgecolors="orange")
    plt.plot(data_x, LR_model.predict(data_x))
    plt.show()
    data_emb.append(data_x)
    rmse_emb.append(np.sqrt(mean_squared_error(data_y, data_x)))
emb_weights = []
for i, val in enumerate(rmse_emb):
    print("%s: %s" % (i+1, val))
    emb_weights.append(1/pow(val, 2))

手順をやり直しているだけなのでコメントのしようがない。

model_emb_weights = np.average(data_emb, axis=0, weights=emb_weights)
print("# emb weights")
data_x = model_emb_weights
data_y = Ny_test.values.reshape(-1, 1)
LR_model.fit(data_x, data_y)
[sum_acc, histgram] = accuracy_test(data_x, data_y)
print("回帰係数:%.2f, 切片:%.2f" % (LR_model.coef_, LR_model.intercept_))
print("R^2:%.2f, SumAcc:%.2f" % (LR_model.score(data_x, data_y), sum_acc / data_y.shape[0] * 100))
plt.scatter(data_x, data_y, s=100, c="yellow", alpha=0.5, linewidths="2", edgecolors="orange")
plt.plot(data_x, LR_model.predict(data_x))
plt.show()
AP_NX = data_normalization_transform(NX)
AP_Z = data_normalization_transform(Z)
data_emb_apply = []
for name, model in EMB_DICT.items():
    print("#", name, "Apply")
    model.fit(AP_NX, Ny)
    data_x = model.predict(AP_Z).reshape(-1, 1)
    data_emb_apply.append(data_x)
model_emb_apply = np.average(data_emb_apply, axis=0, weights=emb_weights)
answer = model_emb_apply.flatten()
df_answer = pd.DataFrame({'No' : df_test['No'].values,
                          '総合計' : answer })
# 提出用データ作成
df_answer.to_csv('Sub_'+datetime.today().strftime("%Y%m%d_%H%M")+'_2.csv', index=False, encoding="SHIFT_JIS")

おわり

最後に

意外と超大作になってしまった。(文字数3万文字越えって・・・)
jupyterコードについては、めちゃめちゃデータ(守秘義務)が表示されているので社内のみで共有します。申し訳ございません。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

[Meisyo] 練習の不均衡是正

練習に不均衡が生じているので、アップデートで改善します。

ちなみに練習の方法自体を変更しようと思っています。
すぐには実装しません。(案が固まっていないです)

基本的に平均が150より大幅に高い(または200に局在している)練習が下方修正、
平均が150より大幅に低い練習が上方修正の対象になります。(game14(Tofu)だけ除外)

下方修正

・game11
 他と違う数のパネルをクリックしてポイントを稼げ!
・game13
 クリックして塗りつぶせ!
・game2
 正確に打ち込め!
・game8
 色を見極めてタッチしろ!
・game9
 他と違う色のパネルをクリックしてポイントを稼げ!

以上です。

練習の方法の変更について

「より現実に即した練習方法に変更するため」です。

現在は、「なぜその練習を行うのか?」という理由がないので、とてもちぐはぐに見えます。

例えば・・・

(1) 反応の練習をしたい
↓
(2) 反応練習をクリック
↓
(3) 練習「文字が見えたらクリックしろ!反応速度を極めろ!」が出てくる
↓
(4) プレイ結果で練習効率が上下し、反応関連の練習を行っている選手に追加ポイント付与

のように、ストーリー性がないのです。

「〇〇をしたい」から出ていないので、やらされ感が出る(→なんでやってるかわからない→止める)のではないかと。

そのため、下記のような練習を追加する予定です。
「打撃練習(ミート・パワー・反応)」→ 飛んでくるボールにミートを合わせて打つ(トスバッティング)、できるだけ素早く素振りする(タイミングよく)
「パワー」→ ものを持ち上げる(数多くタップする)、モノを持ち上げて下ろす(押しっぱなし~放すをタイミングよく)
「走力」→ 反復横跳び(キャラが移動したら次の〇をクリックする)、腿上げ(右左の〇を順番に早くクリックする)
「肩力」→ 遠投(パワーメーター+角度メーターでの結果)、キャッチボール(相手の距離を見越して投げる)
「守備力」→ 飛んだボールを取りに行く、落下地点を予測して取りに行く(複数回)
「反応」→ 文字が見えたらクリック、

以上です。
ちょっと時間かかるかもー(^o^)/

# 追記 2019/11/25
練習は挑戦に移行しました。
基本の考え方は同じです。

[Meisyo]ゲームのUIを改善し続ける意味とは

1ヶ月に3回はUIが変わっているMeisyo。

何故変え続けているのか。

説明しよう!

今悪いポイント

簡単に言うと新規登録ユーザーさんが定着しない!

チュートリアルでも最終ステップまでの到達率が75%程度。

29人→1W後に定着しているかも?がたった5名(17%)。

ただ、その5名は非常に良い定着率です。
1W後継続者の2ヶ月後継続率は50%!(大手のゲームだとここまで行きません)
・・・とはいえ、まだまだ改善する点があると考えています。

考えていること

ユーザーに対してもっとできることはないだろうか?
せっかくゲームを始めようとしてくれたユーザーにもっとストレスなく、ゲームを理解してもらえないだろうか?と。
理解して辞めちゃうならしゃーないと思ってます。
それはそのゲームが悪い。

ただ、このゲームのコアとなる「自分が見出した固有の選手」の育成要素、公式戦の楽しみ等・・・たぶん理解する前に辞めているユーザーが多いのではと考えています。
単純に自分がやって楽しいし。特に公式戦は楽しい。(勝てないけど)

加えて、プレイしてくれる(orしてくれた)ユーザーがコンテンツになる稀有なゲームかと思います。
一人一人育成方針が違うし、選手も違うしでなかなか勝てない。(パラメータ強ければ勝てるわけでもないし)

他のゲームはどうしてもキャラゲー(他の人も持ってるキャラを使わざるを得ない、キャラ格差、レアリティ(ガチャ)競争)になるので、・・・それをどうアピールするかがワカリマセンので改善を行っています。
個人的には「最強パーティ」が存在するのはダメだと思ってます。(最強を追っかけるのも疲れますし)
マネタイズどうすんねんっていう回答も探さないといけない。

見るポイント

仕事でデータを見ている感じでは、

まず、チュートリアルで辞めるユーザーが多い。

どこのポイントで離脱しているかを確認し、「離脱要因は何か?」を考える。
例えば、「ロード時間が長い」や「リセマラポイント」での離脱が多い。
ログを見ている限り、1分も待てないユーザーが多い感じがあります。
ただビッグタイトルでなければ、そこまでひどくはない傾向も。
(ユーザーの質でしょうか・・・そもそもそのゲームをインストールしようと思えない系ゲームもありますし。その時点でそりゃ辞めにくいですよね。)

キャラゲーやってるのでリセマラは仕方ないと思います。
同系統同Lvなのに「1キャラ入れ替えるだけでダメージ2~3倍余裕でした^^」的なのになっているので、最初に当てないと話にならないですし。
課金ユーザーでも本当に当たりが出なかったりでよく続けているな(しかも課金してるし)みたいなユーザーが数多くいます。彼らはスゴイ。

次に、そこまで定着させている原因が何かあると仮定し、定着ポイントを考えます。
何を中心にプレイしているか、プレイ比率の推移はどれくらいかを検討します。
ここらへんで機械学習に掛けたりします。
割と「プレイ回数が多い人は定着しやすい」とかいう当たり前な答えが出てくるのでそれはカットします。

「仮説を立てて、結果に意味がありそうなことをさらに深堀りし、解釈する」
難しいんですよね・・・

実施例

Meisyoでは、分析をそこまで深くはやっていない(というより一人ずつのログが見れる)です。

ただ、「公式戦をプレイしてくれるユーザーはだいたい継続してくれる」という結果が出ているので、
そこに新規登録ユーザーさんの意識を向けようということをやってみています。

まずMeisyoの育成系が多すぎるので「どこに触ればいいかわからない可能性が高い」と考えて、
08/18アップデートも育成をこうやるんですよ的なことを追加しました。

あとは理解しやすいストーリーになっているかどうか。
再度読んでみて突拍子もない話を排除したり、ユーザーが求めているモノ(仮説:自分の思い通りのチームを作りたい)に合わせてチュートリアルを組み立てたりですね。
あくまで数値は数値(結果)でしかないので、「ユーザーが何を考えたか」は人間にしか理解できないです。

まとめ

全てはユーザーのためにと言いたい所ではありますが、
ユーザーにできるだけこのゲームで遊んだのが無駄な時間だったと思わせたくない、後ろ向きな考えがあります。

UIを改善し続ける意味はユーザーのためでもありますし、自分のためでもあります。
本当にコレは面白いのか?をいつも問い続けたいですね。

[Python] 機械学習での変数選択自動化(SVRを例に)

今回、会社のコンペで255というとんでもない量の変数を扱うことになりました。
価格予想を行うコンペです。

今回のデータのおさらい

データ量は1500程度。8:2で分けると検証データが300しかないすごく小さいデータです。
1つ1つの変数は「価格(y)との相関関係がほぼない」という特徴を持っていました。
そのうえ欠損値だらけ。穴埋めするだけでタイヘン。

そのため通常行われる下記の1が使えませんでした。

1・変数増加法(前進的選択法、forward selection method)
2・変数減少法(後退的選択法、backward selection method)
3・変数増減法(stepwise forward selection method)
4・変数減増法(stepwise backward selection method)

1番は作ってみたのですが、1変数目から「すべて同じ正答率ですねー」と出て話にならなかった。
それで進めても正答率上がらず・・・。
ランダムに選んでるだけになっていたのでしょうがないか。

というわけで2番を実装しました。

前提条件

すでに前処理を行って、正規化済みの「X」と回答の「y」に分けてあります。
分ける前のデータフレームは「df_a」です。

ある程度実験的に分析してみた結果、一番当てはまりが良さそうなSVRを採用しています。
その他のモデルでも可能だと思います。

※Jupyter Notebook環境を想定しています。

コード

まず初めに、変数選択用のデータフレーム「df_auto_var」と回答の「y_auto」を作成しました。
データをpandasに入れ込んでいる理由は、自動で変数選択を行えるようにするためです。

df_auto_var = pd.DataFrame(data=X, columns=df_a.drop(['sum'], axis=1).columns, index=df_a.drop(['sum'], axis=1).index)
y_auto = df_a['sum'].values # yで良かった気がする

# モデル選択(チューニング済み)
from sklearn.svm import SVR
auto_model = SVR(C=50.5, cache_size=200, coef0=0.0, degree=3, epsilon=0.1, gamma=1.0, kernel='poly', max_iter=-1, shrinking=True, tol=0.001, verbose=False) # チューニング済SVR

次に、排除済み変数を入れる「auto_rank」と変数選択リスト「auto_var」を作ります。
あとは、最後に結果表示を行うための「auto_graph」「auto_columns」「auto_data」を作成しておきます。

# 自動用Series(途中保存可能)
auto_rank = pd.Series()
auto_var = pd.Series(df_a.drop(['sum'], axis=1).columns)

# 保存用list
auto_graph = []
auto_columns = []
auto_data = []

変数選択リストからカテゴリ変数を外したい場合は、下記のように「auto_var」から当該の変数を抜いておきます。
今回はダミー変数「***_0」では、欠損値であった行は「1」としているのでそれは削除可能にしておきます。

import re
# カテゴリ変数は削除しない(0は自己作成のため削除可能)
for col_var in auto_var:
    if re.match(r".*_\d+", col_var) and re.match(r".*_[0]+", col_var) is None:
        print(col_var, "Delete")
        auto_var = auto_var[auto_var != col_var]

続いて、本命の編集選択プログラムです。
最初はグリッドサーチ(GSCV)入りにしていましたが、
最終的に現コードの「全変数を入れたSVRでグリッドサーチ(ランダムサーチ)を入念に行い、auto_modelに入れて実行する」方法が上手くいきました。

なぜそのようにしたかと言うと、
(1)グリッドサーチを1つ1つ丁寧にできないので上手くいかない
・1変数外すのに255変数全部を検討できない
・1変数ごとに検討しても最低100検討はかかる
「そんなことより他の事をやったほうがいいのでは?」という。変数作成とかね。
(2)自動で丁寧にグリッドサーチすると計算回数(時間)が爆発する、
・グリッドサーチは少なくとも1回5秒かかるので、255変数すべてに行うとそれだけで20分近くかかる。predict等の計算時間も併せて考えると1変数選択で30分以上かかるようになる(上手くいったかどうかも確認できない)

SVRはパラメータによってフィット度合いが全く異なります。
今回の正答率(今回は価格の±10%以内に入ったか)も無チューニング→適当チューニングで15→25%に改善しました。
全然ダメなパラメータが選択されてしまうとその時点での変数選択もうまく行かず、後にも悪影響がありそうです。
というわけで「一番いいやつ」だろうパラメータで試してみて、変数が減ってもそんなに悪影響がなかったのでこの方法を取っています。
※注釈:
グリッドサーチの「scoring」があるので、そこを自己定義関数を使いうまく設定できると良いかも。

グリッドサーチが必要であれば下記を適当にいじってください。
今回は「poly」が上位に来ていたためpolyだけにして計算回数を節約していました。「sigmoid」は低かった。

# GSCV用
cv_param = {
    'C': np.linspace(1, 100, 5),
    'kernel': ['poly', ' linear', 'rbf', 'sigmoid'],
    'degree': np.arange(1, 10, 1),
    'gamma': np.linspace(0.1, 1.0, 5)
}

では本命のコードを。
今回はtrain_test_splitのrandom_stateを0にしています。再現性を取るためです。
変数1つ1つを0で埋めて正答率を比較しているだけです。もっと良い方法があるかもしれない。
最後に結果を各listに突っ込んでおくという処理です。

# AUTO_VAR
for i, col_var in enumerate(df_auto_var):
    auto_ranks = {}
    print('# Rank', i, 'Start.', 'Len:', str(auto_var.shape[0]),'Time:',datetime.today().strftime("%Y%m%d_%H%M"))
    # 変数を1残す
    if auto_var.shape[0] <= 1:
        break
    # GSCV前処理
    #col_datas = auto_rank.copy()
    #X_auto = df_auto_var.drop(col_datas.values, axis=1)
    #X_atr, X_ats, y_atr, y_ats = train_test_split(X_auto, y_auto, test_size=0.2, random_state=0)
    # GSCV
    #SVR_acv = GridSearchCV(SVR(), cv_param, cv=2, return_train_score=False, n_jobs=-1, verbose=2)
    #SVR_acv.fit(X_atr, y_atr)
    # 特徴選択(Backward Selection)
    for col_n, col in enumerate(auto_var):
        col_datas = pd.concat([auto_rank, pd.Series([col])])
        # X選択
        X_auto = df_auto_var.drop(col_datas.values, axis=1)
        # 選択されなかった変数は0埋め
        X_auto[col] = 0
        # TrainSplit
        X_atr, X_ats, y_atr, y_ats = train_test_split(X_auto, y_auto, test_size=0.2, random_state=0)
        # Fit
        auto_model.fit(X_atr, y_atr)
        # Check
        auto_acc = 0
        auto_pred = auto_model.predict(X_ats)
        #auto_pred = SVR_acv.best_estimator_.predict(X_ats)
        for j, n in enumerate(y_ats):
            acc_per = (auto_pred[j] - n) / n
            if abs(acc_per) <= 0.1:
                auto_acc += 1
        auto_ranks[col] = auto_acc / y_ats.shape[0]
        print(" (%s/%s) %.2f% [%s]" % (str(col_n).zfill(3), str(auto_var.shape[0]).zfill(3), auto_ranks[col]*100, col))
        
    # ソートして点数順(昇順)にソート
    auto_ranks_sort = sorted(auto_ranks.items(), key=lambda x:x[1])
    auto_result = [k for k, val in auto_ranks_sort[:]]
    # dropカラムに入れる
    auto_rank = pd.concat([auto_rank, pd.Series(auto_result[-1])])
    auto_var = auto_var[auto_var != auto_result[-1]]
    # グラフに追加
    auto_columns.append(auto_result[-1])
    auto_graph.append(auto_ranks[auto_result[-1]])
    auto_data.append(auto_var)
    print("→ [%s] %.2f%" % (auto_result[-1], auto_ranks[auto_result[-1]]*100))

工夫した点としては以下の4点。
(1)処理を中断しても途中から再開できる(カーネルが死ななければ、ですが)
(2)時間を先頭に書いているので、変数選択がだいたいどれくらいで終わるのか予想できる
(3)結果の推移をグラフ「auto_graph」(後述)で見れる
(4)良さそうな変数設定を「auto_data」から引っ張れる

特に(4)が良いです。
変数選択したけれど「結局どんなカラムでやればいいの?」という答えに即答できますね。
データを一々見るのは面倒ですよね。

あとは結果の表示と、

# プロット
plt.plot(range(1, len(auto_graph) + 1), auto_graph, label="Per_Acc")
plt.xlabel('Epochs')
plt.ylabel('Validation MAPE')
plt.legend()
plt.show()

どんな順番で変数が抜かれたかを書いておきます。

for i, col in enumerate(auto_columns):
    print(str(i).zfill(3), math.floor(auto_graph[i]*10000)/100, col)

最後に、正答率が一番が良かった結果を表示します。

arg_max = int(np.argmax(auto_graph))
print('No.', arg_max, 'Per:', auto_graph[arg_max])
print('Columns:', auto_data[arg_max])

グラフだけ見ても「ふーん、で?」としかならないので。

まとめ

 今回は変数選択法の変数減少法(後退的選択法、backward selection method)を少々無理やり実装しました。ある程度変数の数が少なければ、手動で選択をかけても良いと思います。(意味のある変数が多ければ!)
 手作業でちょこちょこやるのは時間あるときはいいのですが、これだけ多いと無理があります。変数作成や問題に合いそうなモデルの選択、グリッドサーチ等、精度に直結することに時間を掛けたいものですね!

[Python] tensorflow_datasetsで詰まったとき

「図解速習 DEEPLEARNING」で自己環境(Windows)で学習していました。
tensorflow_datasetsって何だ・・・?

import tensorflow_datasets as tfds
SPLIT_WEIGHTS = (8, 1, 1)
splits = tfds.Split.TRAIN.subsplit(weighted=SPLIT_WEIGHTS)

(raw_train, raw_validation, raw_test), metadata = tfds.load(
    'cats_vs_dogs', split=list(splits),
    with_info=True, as_supervised=True)

tensorflow_datasetsはtensorflow 1.13.0以上が必要!
↓
じゃあアップグレードすっか!
↓
!pip install tensorflow-gpu==2.0.0-alpha0
↓
[Python] tensorflowが「ImportError: DLL load failed」で困った件について
(tensorflow-gpuのみアップデートしたのでバグったやつ)

となるので見切り発車はヤメテおきましょう。
もし、tensorflowもtensorflow-gpuもインストールしているなら、両方更新しましょう。

30分も無駄にした(‘A`)

環境がColaboratoryに合わせて作ってるから、自分の環境でインストールすることを想定していないゾ~。

[Python] tensorflowが「ImportError: DLL load failed」で困った件について

ImportError: DLL load failed: The specified module could not be found

おおん・・・?
今回Tensorflowの新バージョン2.0.0入れたりしてたら、上記のエラーが出た。

Jupyter上での当該コマンドはこちら。

!pip install tensorflow-gpu==2.0.0-alpha0

動かねえ・・・というわけで調べてました。

Github

特に重要そうなコメントが、
I finally solve the problem by installing cuda 9.0 instead of 9.2 or 10.0 with tensorflow 1.12.0 and cudnn 7.4.1.5
です。

なるほど。
原因は「複数モジュールのバージョン不一致でなんか読めねえ!」か。

というわけで再度インストールし直すと。
今回はtensorflow-gpuしか調整してないので・・・

こちらはコマンドラインで

pip uninstall tensorflow-gpu
pip install tensorflow-gpu==1.12.0

バージョン指定はしてもしなくてもOK。

これで解決!

ログがサービス改善の命

Meisyoでは常にログを取って、「ユーザがどこで困ってそうかな」を探し続けています。

探す方法はいたって簡単。

(何か問題があると考えて)ログを眺める

今回のアップデートでは、アイテムの購入数を選択できるようにしました。

なぜそうしたかというと、
ログを眺めていて「一人で複数回も連打してるやん・・・これ・・・」という状態に気づいたからです。

スマホゲームにはよくあるんですけどね。
1個ずつしか買えず、複数個購入したいときダルい

それは面倒なので個数の選択肢を追加しておきました。

(大手のゲーム会社になると、もともとゲーム用のソースコード群があって、それを入れ替えているだけのところも多いのでUIがなかなか改善しないのではと思います。)

カードアイテム版

監督アイテム版

※画像を加工しすぎていてよくわからない状態になっているログ

ユーザIDごと、時間(またはログNo.)ごとにORDER BYすればいいだけなんですが、
ログがないサービスも多いと思います。

とりあえずログ取っていきましょっていう。

ユーザのストレスは少しずつ蓄積していって、閾値になるとすっぱり辞めてしまうので。

ログからストレスの蓄積度合いを取りたいんだが、難しいなあ。

[Meisyo] 最近のアップデートの総括

最近のアップデートで失敗したかなと思ったもの

  1. 特訓
  2. 結構多くの人が使うと思って追加した。
    けれども、蓋を開けてみると日で1~2割くらいの方しか使ってもらえていない。
    選択肢がないより良いが、選手をある程度発掘できたユーザには刺さらないのかもしれない。
    「カードを引いた時のめぼしい選手」や「カードを引いたまま放置していたらなんか育った選手」にぜひやってみてほしい。

    頑張りようのない(運ゲーの)練習を粛正できたので良しとするか。

  3. プレミアムアカウント
  4. 経験値50%UPのチケット。名将P500で2週間使える。
    練習は最大効率200%であるが、200%×1.5倍→300%までブーストできる。
    試合にも同様の効果がある。
    使われない理由は、単純に名将Pが貯まりにくいのと、他に使う先(気合、やる気UP、選手・監督リセット)があるからだろう。

    ちなみにシナリオで全国優勝するともらえるので、獲得したらぜひ使ってみてほしい。
    公式戦優勝者・準優勝者にも配る予定。

    課金要素にするつもりだったが、そもそも使われないのは想定してなかったNE・・・(‘A`)

  5. 対戦ありがとう
  6. 確かに「気合の塊の流通量を増やす」という副次的な目的は達せられた。
    名将Pでの気合の塊購入者が増えたし。何故だ。
    たぶん、気合の塊強化が依存性がある作りになっているので(文字の色とか演出が)、
    「上がんねえなこれ」と思いながら強化してくれているのではと思っています。
    私もなんかピンクの「成功」が見たいです。はよ+3にしたい。

    この機能はコミュニケーションを増やすのに貢献しただろうか?(真の目的)

    ・・・「この人もプレイしてるんなー」と思う効果はあると思う。
    それ以上にはまだまだです。

  7. バランス調整(速球)
  8. 打高調整をしたら、変化球投手より速球投手が死んだ。
    物理計算上の球の速度を下げ、HR率を下げたものの・・・単純に打たれる。
    もうちょい修正を掛けたい。

    どの育成方針でも選べるようにするを達成したい。

    ただ他は概ね問題なさそう。
    打高にしたが、
    もともと打率高かった勢はあまり打率が上がらず、低かった勢がとても上がった。
    どこのチームにも守備勢が少量入るようになったのは良い。
    練習試合レート上位のチームであるほど、守備に力を入れている傾向にある。
    (脳筋打撃マンも居る。打ち合いがシーソーゲームでとても楽しいのでGood)

成功したかなと思ったもの

  1. UI改良
  2. 新規・既存ユーザの定着率UPに貢献した。
    単純に「触っていて気持ちよくする」だけでいいのだが・・・難しい。
    まだまだ改良点はある。

  3. チュートリアル
  4. チュートリアルもぼちぼち変えているのだが、1つ1つには改善効果があまり見られない。しかし全体を通してみると、以前より定着率がだいぶ良くなっている。
    ただ、すぐに(チュートリアルやってちょっとゲーム内容触って)辞めるユーザを引き留められない。
    このゲームは公式戦がメインだ。そこまでやってみてほしいネー。
    ゲームの在り方を考えたときに「ゲームスピードはこうあるべき」と決めたので変えはしないが。

  5. スキル追加
  6. 選択肢が増えたアップデート。
    (狙ったスキルが出るとは言っていない・・・ソモソモ出ナインデスガ)
    スキル全体のバランス調整もできたし、新規スキルの追加も簡単になったので凄く良い。

    最初に想定していたより右投、右打が多く、
    対右投手〇、対右打者〇が猛威を振るいそうだったので+5→+3に下方修正した。(左も同じくだが)

  7. ユーザーの声でのバグ修正(トークルームの追加)
  8. ユーザーの皆さんいつもコメントありがとうございます!
    一人で見ているので、見切れない部分が多々あります。
    (新要素実装も、何回かプレイして動作に問題がなければアップしてるため…。)
    「変だな」と思ったら「相談窓口」や「問合せ」などで連絡ください!

    トークルームの作成は成功だったと思う。
    コミュニケーション取りやすくなった。・・・そもそもゲーム内でのコミュニケーション取れなかった(^o^)!
    (最初は24文字制限とかでクソofクソだったが)

  9. 練習のバランス調整
  10. Tofuさんが即死ゲーしてるのはわかってる。
    ・・・がそんなにプレイを避けられているわけではないから変更の必要性はないのかもしれない。
    データが取れてきたので再度微調整を行う予定。

  11. シナリオ
  12. 練習試合と半々くらいでプレイしてくれている。
    元々、「公式戦期間中は気力余る問題」の解決のためだったが。
    まだ優勝できてないのはなぜだろうか。強すぎんだよな。(これくらいの感覚でいいが)

    シナリオ書いてくれる人いねえかなあ・・・。それ以外は作る。
    (完全オリジナルでお願いしたい。もちろん著作者の権利は明示します。)
    話を作ることが壊滅的にへたくそなのでもうね・・・。

Meisyo 実施計画書も忘れずに更新していきたいですね。

[Python:Predict Gollira]2枚の画像でどちらがゴリラっぽいかを人間が予想する。

「あーこの人ゴリラっぽい。」と思うことはありませんか?
ゴリラっぽさってどこから来るんだろうかと悩んでいました。

前回、[Python] ディープラーニングのモデル「VGG16」を使って画像認識をし、判断した理由の可視化をする。を行っていた際もその疑問がつきませんでした。

1.

2.

どちらの画像の方がゴリラっぽいかを知りたくありませんか?

今回実装したのは、「ゴリラっぽさ(ゴリラであると予想される確率)をディープラーニングの画像認識システムで認識し、2枚の画像の予測値はどちらが高いのか?を人間が予想する。10組用意して正答率を出す。」です。
名前は「Predict Gollira」。
Golliraのスペルミスを何度したかわからない。(これも合っているかどうかも!)

この技術の応用としては、
「人間の写真を撮って、どっちの方が犬・猫っぽいかを比べるアプリ」
「そもそもあなたは犬?猫?どっち系の人間?」

みたいな女子高校生向け・・・おっさんがやってたら怖いアプリになります。

使い方

  1. 下記のURLからzipファイルをダウンロードして解凍します。
  2. Predict Gollira

  3. app.pyの46行目にあるMySQLの接続設定をしてください。
  4.  データベースは「predict_gollira」になっていますが、別に他の名前でもOKです。

  5. MySQLに下記コードのテーブルを追加してください。
  6. CREATE TABLE image_pred (
    id INT NOT NULL,
    pred double,
    PRIMARY KEY(id)
    ) ENGINE = INNODB character set utf8mb4;
    
    CREATE TABLE list (
    no INT NOT NULL AUTO_INCREMENT,
    comp_array VARCHAR(2000),
    PRIMARY KEY(no)
    ) ENGINE = INNODB character set utf8mb4;
    
  7. ターミナルで下記コマンドを実施してください。遊べます。
  8. python app.py
    

※必要に応じてモジュールをインストールしてください。
※Pythonの環境構築はAnacondaでやれば5分もかからない。おすすめだ。

構成

ディープラーニングモデル:VGG16
Python:Keras+Flask+MySQL
HTML5とCSS、JavaScriptもちょっぴり使ってたりする。
※FlaskとMySQLdbはほぼ初見なので、「動けばいい」との考えで作っています。
※MySQLなしでも良い。ただ、画像の予測に時間がかかるので、予測値をMySQLに入れて1画像1回切りの計算にとどめている。あらかじめ全ての予測値を計算しておくのも良いかと思ったが、今回はコンペごとに分散させた。

遊び方

知人と同じ番号のコンペで正答率を競ったり、
毎日の日課として、自分のゴリラの判別精度を高めたり、
画像を追加(static/imgフォルダ)して、写真(例:人間)のゴリラっぽさを試したり・・・。

例

初見で頑張ったら6割でした。ランダムで選ぶよりマシだ。

んー0.4%低いですねー。(わかるのか・・・?)


影や日の光が強いと見えにくくなるから、これだ!と判定されにくくなる…。
これは機械学習の大きな問題~。って言っても人間もだけど。


これ右チンパンジーの親子だね。かわいいね。

まとめ

疑問だったゴリラっぽさを学ぶ環境ができました。
ただ、モデルによってゴリラっぽさの基準が違うようです。(今回はVGG16だが、他にもたくさんある。)
もしかしたら複数のモデルの平均を取ったほうが良いかもしれない。それとも多数決か。
なんにせよまだまだ発展は可能だ。発展させる人がいるかどうかは別だが。

ゴリラ画像を集めるときにはpixabayがすべての役割を担った。感謝します。

[Python] ディープラーニングのモデル「VGG16」を使って画像認識をし、判断した理由の可視化をする。

今日はデータ分析から趣向を変えて画像認識を行います。

やることは簡単。

1.撮った写真を使って画像認識させ、何が写っているか判断させる。
2.何が写っているかを判断した理由(位置)を可視化する。

以上です。

今回使う画像はこちら↓

うちの犬です。
トイプードルですが、トイプードルと判定されない子です。

KerasとOpenCVを使っています。
OpenCVのインストールはターミナルから以下のコマンドを~。

pip install opencv-python

では始めます。
まず手始めに、VGG16という学習済みのディープラーニングのモデルをインポートします。
学習が不要なのでノートPCでも簡単に予測ができます。

最新ではないですが、かなり簡単な構造をしているので理解しやすいモデルです。
構造はmodel.summary()で出力できます。

コーディングに使うのでおすすめはJupyter NotebookかGoogle colab.です。
ミスってもやり直しが効くのでとてもやりやすいです。

# VGG1616を読み込み
from keras.applications.vgg16 import VGG16
model = VGG16(weights = 'imagenet')

# 必要なモノをインポート
from keras.preprocessing import image
from keras.applications.vgg16 import preprocess_input, decode_predictions
import numpy as np

次に画像を読み込みます。
224×224にサイズを変更するのは、VGG16の受け入れ可能な画像サイズが224×224だからです。
縦長や横長の画像はちょっと伸び縮みさせて無理やり突っ込まれます。

# 画像パス(必要に応じて変更してください)
img_path = '/Users/saito/Desktop/dog190720_1.jpeg'
# 画像を読み込む
img = image.load_img(img_path, target_size=(224, 224))
# 画像の確認
img

あとはVGG16に合わせて前処理を行います。
写真はRGBで読み込まれるので(224, 224, 3)の形式になりますが、
VGG16は(写真No., X, Y, 次元数)の形式で読み込まれるのでそれに合わせます。

# np配列に変換
x = image.img_to_array(img)
# VGG16に合わせるため次元追加
x = np.expand_dims(x, axis=0)
# バッチの前処理
x = preprocess_input(x)

予測させます。

preds = model.predict(x)
print('Predicted:', decode_predictions(preds, top=3)[0])
# miniature_poodleの番号を取得
np.argmax(preds[0])
preds[0][266]

↑の写真を使っていると、miniature_poodleの予測値が最大になります。
miniature_poodleの番号は266なので、それを下記で使います。

写真にどこで判定をしたのか書き込みます。

from keras import backend as K

# 最後の畳み込み層の出力マップを出力
last_conv_layer = model.get_layer('block5_conv3')

# その層でプードルのクラスの勾配を確認
poodle_output = model.output[:, 266]
grads = K.gradients(poodle_output, last_conv_layer.output)[0]

# 平均勾配
pooled_grads = K.mean(grads, axis=(0, 1, 2))

# 出力関数を規定
iterate = K.function([model.input], [pooled_grads, last_conv_layer.output[0]])

# 2つの値をnumpy配列として取得
pooled_grads_value, conv_layer_output_value = iterate([x])

# 重要度を記入する
for i in range(512):
    conv_layer_output_value[:, :, i] *= pooled_grads_value[i]

# ヒートマップ化する
heatmap = np.mean(conv_layer_output_value, axis=-1)

# ヒートマップの後処理(正規化0~1)
heatmap = np.maximum(heatmap, 0)
heatmap /= np.max(heatmap)
plt.matshow(heatmap)

OpenCVの登場です。
今回は写真の上から重要だった部分を書くことに使います。

# OpenCVスーパーインポーズ用
import cv2

# cv2で画像を読み込む
img = cv2.imread(img_path)
# サイズを戻す
heatmap = cv2.resize(heatmap, (img.shape[1], img.shape[0]))
# RGBに変換
heatmap = np.uint8(255 * heatmap)
# 元の画像に適用
heatmap = cv2.applyColorMap(heatmap, cv2.COLORMAP_JET)

superimposed_img = heatmap * 0.4 + img

# 保存先を指定
img_path2 = '/Users/saito/Desktop/dog190720_1H.jpeg'
cv2.imwrite(img_path2, superimposed_img)

# 画像を読み込む
img2 = image.load_img(img_path2, target_size=(224, 224))
img2

非常に簡単に処理が終わりました。
出来た画像は以下の通りです。

miniature_poodleと判定したのは、耳や胴体が特徴的であったことがわかります。
このようにディープラーニングも判断内容が可視化でき、完全にブラックボックスではないことがわかります。

ちなみに、自分で撮ったどんな写真でも判定可能です。
img_pathとimg_path2の設定フォルダ(デスクトップ)を間違えなければ誰でも可能!

ちょっとやってみたいなーと思ったら、Google colab.へ。
ファイルの読み込み方法が少し違い、下記のコードを使う必要があります。

from google.colab import files
uploaded = files.upload()
uploaded_file_name = next(iter(uploaded_file))
img_path = uploaded_file_name

非常に簡単ですね~(^^)。